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4月4日（水）　松原警察署交通課総務係長を講師に招いて、春の交通安全講習会を行いました。

4月6日（金）から春の全国交通安全運動期間が始まり、交通安全運動の指針の解説や、重点事項の心構えについて講義していただきました。

全国重点の子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、自転車の安全利用の推進、シートベルト・チャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶と大阪重点である二輪車の交通事故防止について講義していただきました。

後半は、「事故映像と実験に学ぶ　安全運転講座」というDVDの視聴をしました。

交通死亡事故は減少傾向にあると言われているが、今なお多くの命が失われており、救急隊とともに24時間態勢で事故現場を取材し、実際の事故の様子を通してその原因を探っていく内容で、実験や体験テストなども行い、未然に事故を防ぐためにどうすれば良いのか実証的に考えていき、体調管理やメンタルの管理の重要さを学びました。

今回、講習に来てくださいました松原警察署交通課総務の宮﨑係長と豊買係長、有難うございました！

講習で学んだ事柄を常に意識して、これからも事故防止に努めていきます！