ブログ Blog

松原トラック協議会　総会・秋の例会を9月12日（火）に開催しました。

開催にあたり、松原トラック協議会の会長である当社社長の堀川会長から開会の挨拶です。

当社の安全活動として、車両事故研究会と貨物事故研究会の実施により、トップダウンからボトムアップの体制へ移行して、ドライバーや社員一人ひとりがしっかり考えて輸送品質を向上させていく取り組みや、松原市主催の交通安全に対する意識を高めてもらう「土曜子ども体験」へ松原トラック協議会からの参加についてお話をいただきました。

秋の例会では、松原市の澤井市長を始め、松原警察署交通課課長・交通課総務係係長、松原交通安全協会専務理事・事務長の臨席を賜りました。

春の例会では昨年・本年と、松原市長をご来賓としてご出席いただいていましたが、秋の例会でご出席いただいたのは、はじめてのことです。

開催に際し、ご来賓の松原市長　澤井宏文様よりご挨拶をいただきました。

“みんなでつくる安心・安全なまち”づくりの取り組みを推進し、松原市内企業の育成や企業誘致・設備投資にも積極的にバックアップしていくこと。また、利便性のみならず災害時の安全にも繋がるよう、道路環境の改善にもスピードを持って取り組みたいと有難いお話をいただきました。
“松原市民と企業の安心・安全を守っていきたい”という澤井市長の熱い想いをひしひしと感じました。

つづきまして、同じくご来賓としてお招きした松原警察署　交通課課長の西村行生様から9月21日（木）から始まる秋の全国交通安全運動に係る重点事項ならびに現在の大阪府および松原市の交通事故状況について講義していただきました。

松原市では、交通事故での死者数ゼロが来月の10月2日で2年を迎えようとしており、この死者数ゼロを維持し、松原市が交通事故のない安全で安心なまちにしていきたいとお話がありました。

松原トラック協議会は、会員企業で力を合わせて、これからも地域社会の発展に貢献していきます。