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4月6日（木）　松原警察署交通課総務係長を講師に招いて、春の交通安全講習会を行いました。

4月6日（木）から春の全国交通安全運動期間が始まり、交通安全運動の指針の説明・解説や、重点事項となる歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、シートベルト・チャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶などの事故防止への心構えについて講義して頂きました。


講習の後半は、「トラックの左折事故はなぜ起こる？」というDVDと「注意一秒　怪我一生」というDVDの視聴をしました。

「トラックの左折事故はなぜ起こる？」

交差点左折時の大型トラックと、トラックの死角から出てきた自転車との事故映像から、なぜ事故が発生したのか？トラックの立場からの意識や確認と自転車の立場からの意識や行動にズレが生じることなどを解説・検証し、交差点や左折時の注意点や安全確認などを学びました。

「注意一秒　怪我一生」

実際に交通事故を起こしてしまった４人のドライバーが、「安全運転の基本」を守らなかった故に起こった自らの事故体験を語り、事故はどのようにして起きたのか、どうすれば事故を防ぐことができたのか。事故体験者の失敗から学ぶ事故防止のポイントを学びました。

今回、講習に来てくださいました
松原警察署交通課総務の宮﨑係長と豊買係長、有難うございました！

講習で学んだ事柄を常に意識して実践をしていき、これからも事故防止に努めていきます！