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令和元年 松原トラック協議会 総会・秋の例会 開催

松原トラック協議会 総会・秋の例会を9月10日(火)に開催いたしました。

 


令和元年度より新しく加入しました会員企業の3社(トナミ近畿物流㈱さま・浅野運送㈱さま・第一貨物㈱南大阪支店さま)が、今回の総会・秋の例会から出席しており、冒頭にご紹介がありました。

開催にあたり、松原トラック協議会の会長をつとめる当社社長の堀川会長から開会の挨拶です。

 


堀川会長からは、物流業界において大きな変化が起き始めているとお話があり、例えばネット通販で有名なアマゾンは、DSP(デリバリーサービスパートナー)という仕組みを作り、宅配の「ラストワンマイル」を起業する取り組みを構築し始めていることや、トラックの自動運転の進化についてなど、世の中の情勢や変化に遅れをとらないように対応していくため、これまで以上に情報交換や共有をしていかなければいけないと、お話をいただきました。

秋の例会では、松原市の澤井市長を始め、松原警察署交通課課長・交通課総務係係長・松原交通安全協会専務理事・松原交通安全協会事務長の臨席を賜りました。

開催に際し、ご来賓の松原市長 澤井宏文様よりご挨拶をいただきました。

 


澤井市長から、2020年春に阪神高速大和川線が開通することにより、安心・安全はもとより、地域の利便性の向上、地域の発展など、様々な可能性を秘めているため、今まで以上に安心・安全なまちづくりを推進していきたいと、澤井市長の熱い想いと力強いお言葉をいただきました。
また、これからも松原トラック協議会との共同の取り組みにより、松原市を発展させていきたいと、ありがたいお言葉をいただきました。

つづきまして、同じくご来賓の松原警察署 交通課課長の立石修様から9月21日(土)から始まる秋の全国交通安全運動に係る重点事項ならびに現在の松原市の交通事故状況について講義していただきました。

 


立石課長からは、トラックの運転時は夜間の幹線道路(中央環状線など)に注意していただきたいということと、ドライブレコーダーの搭載・サポカーの導入・携帯電話を見ながらの運転をしない という3点をドライバーとドライバーのご家族を守るため、会社を守るため、事故防止のためにもお願いしたいと、お話がありました。

松原トラック協議会は、会員企業で力を合わせて、これからも地域社会の発展に貢献していきます。

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