平成31年 松原トラック協議会 春の例会 開催
松原トラック協議会 春の例会を4月18日(木)に開催しました。
今回の春の例会は開催日が4月18日ということもあり、平成最後の松原トラック協議会 春の例会になりました。
開催にあたり、松原トラック協議会会長である当社社長の堀川会長から開会の挨拶です。
堀川会長からは、3月17日(日)に行われた「松原市防災総合訓練」についてのお話や、今年のGWに関する交通状況、大阪で開催されるG20サミットについてなどのお話しをしていただきました。
また、5月11日(土)から「春の全国交通安全運動」が始まることで、交通安全運動期間中と期間外の直近10日間との過去3年間の交通事故の対比についてお話しいただき、交通安全運動期間中は事故の件数が目に見えて減少しており、非常に効果の高い運動となっていることをお話しいただきました。
つづきまして、ご来賓のご紹介です。
春の例会では松原市の澤井市長を始め、松原警察署交通課課長・交通課総務係係長、松原交通安全協会専務理事・事務長の臨席を賜りました。
開催に際し、ご来賓の松原市長 澤井宏文様よりご挨拶をいただきました。
澤井市長から、3月17日(日)に行われた「松原市防災総合訓練」のご協力のお礼のお言葉をいただき、この訓練を通じて、いつ発生するかがわからない自然災害に対して、減災に向けての取り組みをきっちり行っていかなければならない。そして、その取り組みのなかで松原市と松原トラック協議会との間で協定を締結できたことは、松原市と松原市民にとって非常に心強いとお話しいただきました。
また、現在松原市では第二次産業振興ビジョンの策定をしており、市民・企業の方々がより活発に活動していただくために、企業誘致だけでなく既存の企業も守っていけるような松原市独自の制度などで積極的に支援していき、安心・安全なまちづくりを進めていきたいと、澤井市長の熱い想いと力強いお言葉をいただきました。
引き続きまして、同じくご来賓の松原警察署 交通課課長の立石修様から5月11日(土)から始まる「春の全国交通安全運動」に係る重点事項ならびに松原市の交通事故状況について講義していただきました。
立石課長からは、松原市内の交通事故の発生状況などの講義だけでなく、もうすぐG20サミットが開催されるということで、開催期間中の交通規制や渋滞緩和についてのご協力のお願いなどのお話しもしていただきました。
最後に、松原トラック協議会の事業活動の報告として、堀川会長や澤井市長からお話しがありました「松原市防災総合訓練」の「救援物資配送訓練」に参加した報告が事務局よりありました。
今後も、防災総合訓練だけでなく、地域貢献などにも積極的に取り組んでいきたいと思っております。
松原トラック協議会は、会員企業で力を合わせて、これからも地域社会の発展に貢献していきます。