健康経営の取り組み
従業員の心と身体の健康は、HOKOグループにとって大切な財産です。従業員一人ひとりがその力を十分に発揮できるように、会社全体で働きやすい職場づくりや、従業員の健康の保持・増進に取り組んでいくことは、必要不可欠と考えています。
従業員がいきいきと働き、ご家族の方も安心していただける環境づくりを目指しています。
健康経営優良法人認定
健康経営優良法人に2019年から認定されています。
経済産業省と日本健康会議が推進する健康増進の取り組みをもとに、健康経営の取り組みが特に優良と認められました。
健康経営の推進
生活習慣病などの予防や早期発見のために、定期健康診断で問題を指摘された従業員への再検査の推奨や、定期健康診断後のフォローをしています。また、健康課題に応じて歯科検診や脳MRI健診を実施しています。
感染症予防対策として、毎年インフルエンザ予防接種を従業員と扶養家族の方に受けていただいています。
「健康経営アドバイザー」の資格取得者が中心になり、健康経営の取り組みをグループ全体に浸透させて推進していきます。
電解水素水整水器の設置
電解水素水整水器(管理医療機器)を全ての事業所に設置しています。
水素水は、腸内環境を整え、免疫力向上や熱中症予防に効果があり、従業員の皆さんが、飲物や料理の水などに自由に利用できる環境を整備しています。
クラブ活動
HOKOグループでは、野球(HOKOエクスプレス)、魚釣り部、スポーツクラブ、サーフィン(HOKO波乗り倶楽部)、ゴルフ(豊友会ゴルフクラブ)など、部門や職種に関係なく従業員が自由にクラブ活動に参加しています。クラブ活動を通して、コミュニケーションと運動機会を促進しています。
AED(自動体外式除細動器)
全ての事業所にAED(自動体外式除細動器)を設置していて、地域住民の方も使用できます。